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Biotherapeutics Discovery | Genedata Biologics

バイオ創薬の技術革新
  

カスタマー

バイスペシフィック抗体、抗体薬物複合体(ADC)、T細胞受容体(TCR)、キメラ抗原受容体(CAR-T)。Genedata Biologics®はあらゆる創薬業務を統合し、バイオ医薬品研究を次のレベルへ導きます。真のイノベーションに注力できる、業界内で最も広く導入されているワークフロープラットフォームです。

Genedata Biologicsでバイオ医薬品創薬の効率・品質を向上

バイオ医薬開発に特化

Genedata Biologicsは、研究プロセスを加速させる、バイオ医薬品創薬のデジタル化に特化した業界トップのプラットフォームです。バイオ医薬品の新薬候補をデザイン・トラッキング・テスト・評価し、複雑な研究開発プロセスを円滑にします。抗体医薬、バイスペシフィック抗体、ADC、抗体以外のバイオ医薬品、そしてTCRやCAR-Tなどの細胞医薬品を含め、あらゆるバイオ医薬品に対応しています。

MorphoSys社:Genedata Biologicsで高分子医薬品の研究開発をデジタル化

E2E 次世代プラットフォーム

Genedata Biologicsは、ライブラリデザインから動物での抗体作製~セレクション~スクリーニング~タンパク質工学~発現~精製~製品分析まで、研究開発プロセス全てを統合し、分子生物学的およびタンパク質工学的な視点から候補薬の開発・製造可能性の評価を可能にするEnd-to-End(E2E)データプラットフォームです。多種多様かつ膨大なデータを管理し、創薬プロセスの完全自動化を実現します。また、共有プラットフォームのため、研究所拠点間・グループ間、さらにはCROなどの外部パートナーとの連携も容易にします。組織の全てのユーザーが全てのデータへリアルタイムにアクセス可能なため、データをもとに迅速に決断を下すことができ、将来の創薬プログラムに向けたデータパターンの分析も可能です。

ロボットシステムとGenedata Biologicsの統合による抗体創薬プロセスの自動化

日常業務の自動化、
更なるイノベーションへ

Genedata Biologicsは、クローニング・スクリーニング・発現・精製・サンプル管理など日常的なラボ業務を大幅に簡素化し、全てのデータのアップロード・処理・レポート作成を自動化します。また、分析機器やロボットシステムと直接統合することで、真のハイスループットプロセスを実現します。ラボ業務にかける労力を50%以上削減し、データの質を改善できたユーザー企業もあります。

コンビナトリアルなタンパク質エンジニアリングにより、多様なバイオ医薬候補品の生産・試験・分子最適化を可能に

リソース最適化、生産性向上、
リスク削減

Genedata Biologicsは、データを一元管理する共有プラットフォームのため、全ての研究開発チームが全ての創薬プロジェクトの情報へいつでもアクセス可能です。これにより、プロジェクトを横断して同時並行で探索を進めることができ、プログラム進捗の記録やリソース活用の最適化が可能になり研究開発計画の改善、コストの削減、生産性の向上が見込まれます。