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Software | Genedata Biologics

バイオロジクスに特化
  

Genedata Biologics®は、バイオ医薬品研究ワークフロー向けの一般的なワークフローとともに、ユーザー独自のクローニング方法、抗体フォーマット、プロトコルなどの要件に合わせた固有のワークフローを組み込むことも可能な柔軟性を持ち合わせています。

スクリーニング

分子デザイン

生産

分析依頼

拡張性の高いプラットフォーム

Genedata Biologicsのデータプラットフォームは、利用するバイオファーマ企業の規模に関わらず、バイオ医薬品研究プロセスを効率化・簡素化します。全てのユーザーが必要な情報へリアルタイムにアクセスできるため、メールボックスやExcelファイルのどこかに埋もれてしまうことはありません。ユーザー企業は、効率・スループット・データ品質が50%以上向上したと報告しています。

導入初日から活用

Genedata Biologicsは、カスタマイズせずとも導入後すぐに利用開始できる既製ソフトウェア(COTS)です。酵母/ファージディスプレイ、ハイブリドーマ、B細胞スクリーニング、分子生物学、発現、精製、分析、品質管理、候補薬剤の開発可能性評価など、創薬業務に必要な機能が最初から組み込まれています。このようなプラットフォームを使用すれば、労力やコストのかかるテンプレート開発は不要です。

既存環境との統合

Genedata Biologicsは、API(アプリケーションプログラミングインターフェース)の活用によりどのようなIT環境ともシームレスに統合できるオープンシステムです。RESTful Webservicesにより、どのようなIT環境の企業でも高性能で安全性と透明性の高い統合が保証されます。オープンな設計を活かし、要件に合わせたシンプルかつ柔軟な統合を実現します。

容易にデータ共有

バイオ医薬品の研究開発においては、ELISA・SPR・FACS・FMATなどのアッセイ・分析データ、あるいは次世代シーケンス(NGS)やその他のシーケンス手法由来のDNA/タンパク質配列を含むあらゆるデータが研究室の分析機器から生成されます。Genedata Biologicsは、全てのラボ装置とシームレスに連携し、自動でデータ収集と転送を実行します。アッセイ機器からの一方向のデータ取得や自動分注ロボットとの双方向の統合など、手作業によるデータ入力を最小限に抑えます。Genedata Ready-to-Runプログラムにより、主要なラボ装置全てとのシームレスな統合を保証しています。

バイオ医薬品創薬を効率化

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