ウェビナー動画:Genedata Screener 20 新機能紹介
※本資料は、2023年2月28日(火)に開催された日本語ウェビナーのオンデマンド動画です。
記念すべき20回目のバージョンアップデートをリリースするGenedata Screenerは、バイオ医薬品の研究開発において、業界を牽引する最も包括的なアッセイ解析ソリューションです。モダリティに関わらず、複雑なアッセイの解析を自動化・統一化し、膨大なメタデータをもって結果を標準化・構造化します。この一つの統合プラットフォームで、ラボ間でのデータキャプチャを容易にするとともに、組織全体で高品質なアッセイデータと解析結果へリアルタイムにアクセスし、データ駆動型の意思決定を実現します。
バージョン20では、自動化、コラボレーション、アッセイ登録、データキャプチャ、質量分析(MS)スクリーニングなどを促進する画期的なイノベーションが導入されます。本ウェビナーでは、以下の新機能をいち早く確認いただけます。
- Auto Load Extension:完全統合のロボットシステムはもちろん、標準的なアッセイラボにもワンステップの自動化機能をもたらし、アッセイ研究者のために解析結果を自動出力します。
- Result Uploader:CRO とバイオファーマ企業の間で結果を共有し、スクリーニング以外のバイオアッセイの結果もScreener プラットフォームへ取り込むための効果的なワークフローを確立します。
- Assay Catalog:オントロジーやオントロジー管理システムからのボキャブラリーを統合し、データの FAIR 化をよりシンプルにします。
- Mass Spectrometry Screening Extension:MSスクリーニングデータ解析の自動化・効率化・包括化のためのEnd-to-endデータワークフローを提供します。
- New Visualizations:新しい可視化機能により、アッセイ開発ワークフローと機能性スクリーニングをサポートします。