ウェビナー動画：アメリカ国立標準技術研究所（NIST）
「質量分析：多様化するバイオ医薬品モダリティのための革新的技術」

※本資料は、2021年10月21日（木）に開催されたウェビナー（英語）のオンデマンド動画です。日本語でのご案内をご希望の方は、こちらよりお気軽にお問い合わせください。

細胞・遺伝子療法は画期的な治療法になると期待されていますが、その可能性を実現するには、生体分子の理解を深め、モノクローナル抗体などの最先端の治療法と同等の品質を保証する必要があります。

また、細胞・遺伝子療法においては分子の複雑性が著しく増すため、これら新しいモダリティへの深い理解と開発促進において、適応、イノベーション、および高解像度の解析測定アプローチの導入の追求が必要不可欠です。

本ウェビナーでは、Multi-Attribute Method（MAM）アプローチを新たな治療モダリティにおける品質特性の同定と管理に応用する方法について説明します。

主なトピックス：

• 次世代バイオ医薬品における特有解析課題の洞察
• MAMによるバイオ医薬品業界の主な要件対応
• 品質特性管理、新たなピーク検出（new peak detection）を含むMAMアプローチによる、次世代バイオ医薬品開発支援の方法