バイオ医薬品の研究開発DX
Genedataは、世界中のバイオファーマ企業やバイオテクノロジー企業における研究開発プロセスを自動化・デジタル化し、革新的な医薬品の創出を加速する、業界No.1エンタープライズソフトウェアソリューションを開発・提供しています。
Genedata Biopharma Partner Symposium 2024
第10回Genedata Biopharma Partner Symposiumより、イベントレポートをお届けします。
今回、250名を超える研究者やITのプロフェッショナルに参加いただきました。出席企業には、Pfizer・Novartis・AstraZeneca・AbbVie・GSK・Bayer・Janssen・Merck・Sanofi・Boehringer Ingelheim・Amgen・Gilead・Roche・Daiichi Sankyo・Novo Nordisk・UCB・Servier・Ferringなどの大手バイオファーマ企業、Genmab・Bicycle Therapeutics・Immaticsなどの実績あるバイオテクノロジー企業、さらにはSartorius・Sandoz・Novozymes・Charles RiverなどのCRO/CDMOが含まれます。
信頼と実績
Genedata Biopharma Platformは、多くの大手グローバルバイオファーマ企業や先端バイオテクノロジー企業から信頼されているソリューションです。
製剤の種類やモダリティに関わらず、複雑なプロセスを自動化し、コストの大幅な削減、ワークフローの加速、そして総合的な生産性の改善をサポートし続けています。
革新的アプローチ
Genedata Biopharma Platformは、既存の電子実験ノート(ELN)あるいはラボラトリ情報管理システム(LIMS)と異なり、ワークフローの統合、研究開発オペレーションの自動化、ボトルネックの排除、そしてコラボレーションの推進を実現し、効率化とイノベーションの原動力となる次世代プラットフォームです。
ビジネスロジックを組み込んだオープンアーキテクチャーにより、日常業務を簡素化し、組織全体で研究結果を活用することで、新規研究開発技術やワークフローの確立を後押しします。
AIの活用
新たなロボットシステムの導入や研究の自動化=オートメーションは、キャプチャ・処理・解析される実験データの量を大幅に増加させました。本当に拡張性のあるプラットフォームのみが急激に増加するデータ量を管理でき、次世代の人工知能(AI)や機械学習(ML)技術の活用を促進させます。
深層学習(DL)などのAI技術では、将来の研究開発プロジェクトの指針となるパターンを抽出するために構造化されたデータへ体系的にアクセスする必要があります。構造化されていないデータレポジトリはたとえ一元管理されていても、データの意味を理解することはできません。完全に構造化されたデータインフラのみが、研究開発オペレーションを変革できます。
変革を支えるサービス
Genedataは、多様なコンサルティングサービスならびにプロフェショナルサービスを提供しています。これらはプラットフォームの導入展開・カスタマイズ・利活用を円滑にし、オンプレミス(自社運用)あるいはクラウド(SaaS)にて、ベストプラクティスの採用を容易にします。