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Next-Generation Bioprocess Development | Genedata Bioprocess

次世代のバイオプロセス開発
  

カスタマー

Genedata Bioprocess®は、細胞株構築(CLD)・上流プロセス(USP)・下流プロセス(DSP)・製剤・分析それぞれを跨いで、バイオプロセス開発とCMCワークフローを統合・標準化します。データインテグリティとコンプライアンスを促進し、ワークフロー全体の効率を大幅に向上させます。

Genedata Bioprocessでバイオロジクスの開発・CMCを強化

バイオプロセス開発に特化、
プロセスデザインのデジタル化

バイオ医薬品・療法開発のために設計された業界唯一のプラットフォームで業務の効率化を実現しましょう。Genedata Bioprocessは、ワークフロー全体を最大限に効率化する統合データプラットフォームです。小規模リアクターでの並行培養システムや、複雑なDSP精製工程や最新の分析技術など、最先端のテクノロジーに対応しています。

E2Eプラットフォーム、
膨大なデータの処理

Genedata Bioprocessは、バイオプロセスならびにCMCワークフロー全体の標準化、コミュニケーションや業務引継ぎの円滑化、そして全てのプロセス情報へのリアルタイムアクセスを可能にし、複雑かつ膨大なデータを一元管理する透明性の高いプラットフォームです。世界中の大手製薬会社やCMOがGenedata Bioprocessで開発プロセスを効率化しています。

【日本語動画】研究室内業務の自動化によるバイオ医薬プロセス開発の工業化

自動化と産業化による生産性の向上

Genedata Bioprocessは、バイオリアクター、タンパク質精製関連装置、分析機器など全てのラボ機器と直接連携することでデータ収集を自動化し、生産性の大幅な向上や人的ミスの削減を実現します。また、ロボットと連携した製剤設計などのハイスループットプロセスを完全に自動化することもできます。

ユーザーが定義した基準による高収量細胞株の効率的な選抜

データ収集に留まらない、
データに基づく意思決定

Genedata Bioprocessにより、データを一元的に収集・構築・保管することで初めて、プロジェクト内・プロジェクト間でのデータ解析が可能となり、全てのデータを最大限に活用できます。これにより、製品の重要品質特性(CQA)を特定・監視し、重要プロセスパラメーター(CPP)との相互関係を見るシステマチックなQuality-by-Design(QbD)アプローチが可能となります。また、プロジェクト間でデータを比較検討することで、ワークフローのボトルネックを解消する新たなプロセスや技術の誕生につながります。

データインテグリティの保証、
コンプライアンスリスクの排除

Genedata Bioprocessは、ワークフロー全体を自動的に文書化(記録)するデータプラットフォームです。監査証跡機能によりプロセス全体の全てのデータを容易にトレースすることができ、全工程におけるデータインテグリティと規制準拠を保証します。