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第69回質量分析総合討論会
Genedata Expressionist ポスター発表

Virtual Conference
May 19–21, 2021

5月19日(水)~21日(金)オンライン開催される一般社団法人 日本質量分析学会 第69回質量分析総合討論会にてGenedata Expressionist®に関するポスター発表を実施いたします。動画は会期1週間前の5月12日(水)から会期終了の21日(金)まで総合討論会参加者専用サイトにて公開され、コアタイムの5月21日(金)10:00~11:00にはZoomミーティングによる質疑応答を行います。

Genedataに関する日本語の情報をご希望の方は、japan(at)genedata.comへお気軽にお問い合わせください。

講演概要

第69回質量分析総合討論会 ポスター発表(動画)
3P-25】バイオ医薬品開発における、質量分析を利用した糖鎖解析ワークフロー

ジーンデータ株式会社 サイエンティフィックアカウントマネージャー 平田直彦

※動画公開期間 2021年5月12日(水)~21日(金) 日本時間
※Zoomによる質疑応答 2021年5月21日(金)10:00~11:00 日本時間

アブストラクト

翻訳後糖化は、タンパクの構造と機能上、重要な役割を担っている。バイオ医薬品の場合、物理化学的性質、熱的安定性、レセプター反応性、免疫原性、循環系内半減期といった多くの要因に糖化が影響を及ぼす為、糖鎖の特性解析は特に重要である。従って、製造メーカーが、より詳細なバイオ医薬品の特性解析と効率的な品質管理を達成する為には、精密な糖鎖解析が重要になってくる。Genedata Expressionistは、バイオ医薬品の質量分析データに対して、インタクトプロテインの糖鎖、糖ペプチドマッピング、遊離糖鎖の解析それぞれに特化したワークフローを適用することで、バイオ医薬品の糖化について完全で詳細な解析を可能にしている。Genedata Expressionistでは、MS/MSフラグメントの統合と自動アノテーションによる遊離糖鎖の解析と同定、想定糖化部位とコンセンサス配列をデータ処理に使った糖ペプチド解析、データ分解能に応じたデコンボリューションモードとアルゴリズムを適用したインタクトプロテインの糖鎖解析が可能。さらに、特定の糖鎖を対象とする解析では、カスタマイズされた糖鎖ライブラリーを使うことで、処理速度の向上と偽陽性の軽減を実現している。