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mAbxience社、Genedata Bioprocessを導入:CDMOワークフロー全体を自動化

バイオプロセスに特化して設計されたエンタープライズSaaSソリューションがワークフローをEnd-to-Endで効率化し、バイオ医薬品のグローバルな開発におけるDXを加速

March 10, 2026
Basel, Switzerland

スイス・バーゼル、2026年3月10日-バイオ医薬品の研究開発へ向けたエンタープライズソフトウェアソリューションを開発・提供するグローバルリーダーであり、ダナハーコーポレーションの事業会社であるGenedataはこの日、mAbxience社が全社の業務・部門を横断して利用される全てのバイオプロセス開発データの構造化・標準化を目的として、Genedata Bioprocess®エンタープライズプラットフォームを導入したことを発表しました。同社は、Fresenius Kabiグループが過半数の株式を保有する、バイオシミラーの製造を専門としたグローバルな医薬品開発製造受託機関(CDMO)です。

mAbxience社R&D DirectorのIvan Sánchez de Melo, Ph.D.氏は次のようにコメントしています。「バイオシミラーのポートフォリオ拡大とバイオプロセス開発の複雑化に伴い、上流/下流工程・細胞株構築・製剤・分析開発までの全てのデータをつなぐ、単一の解析・統合プラットフォームを必要としていました。Genedata Cloud上で稼働するGenedata Bioprocessは、当社のプロセスを自動化し、組織全体における完全なデータインテグリティとトレーサビリティを保証します。この基盤となるシステムにより、高品質なバイオ医薬品への世界的な需要に応えながら、効率的にスケールアップし、次のステップである“プロセスモデリング”に向けた準備を進めることができます。」

mAbxience社は、Genedata BioprocessをSaaSソリューションとして導入することで、バイオプロセスワークフローの全工程をEnd-to-Endで追跡・自動化する統合デジタル基盤を獲得しました。これにより、意思決定の迅速化、コラボレーションの効率化、再現性の向上、そしてレポート作成の時間短縮が可能となります。本プラットフォームは、全ての実験データとプロセスデータをSingle Source of Truth(信頼できる唯一の情報源)に集約し、CDMO業務全体をサポートします。この戦略的な取り組みは、mAbxience社を業務効率の向上とAI駆動型のプロセス最適化へと導きます。

Genedata PresidentのOthmar Pfannes, Ph.D.は次のようにコメントしています。「mAbxience社をGenedataコミュニティに迎え入れることができ、CDMO業界におけるGenedataの存在感が高まっていることを大変嬉しく思います。mAbxience社は、全てのデータを一つのプラットフォームに一元化することで、自動化とデータインテグリティの確立へ向けて大きな一歩を踏み出し、AIを本格的に活用するための準備を整えています。同社にとって、今回の投資はバイオシミラー製造における拡張性、コンプライアンス、そしてイノベーションの確保に繋がります。Genedataは、急成長するCDMO業界のニーズに応えるため、Genedataプラットフォームへの投資を継続してまいります。」


mAbxience社は、全てのデータを一つのプラットフォームに一元化することで、自動化とデータインテグリティの確立へ向けて大きな一歩を踏み出し、AIを本格的に活用するための準備を整えています。今回の投資は、バイオシミラー製造における拡張性、コンプライアンス、そしてイノベーションの確保に繋がります。

Othmar Pfannes, Ph.D.
President of Genedata