GSK社、Genedata Biologicsの利用拡大
業界を牽引するグローバルバイオファーマ企業がクラウドベースのGenedata Biopharma Platformでデジタルイノベーション、データサイエンス、次世代オートメーション戦略を推進
July 31, 2024
Basel, Switzerland
スイス・バーゼル、2024年7月31日-Genedataはこの日、グラクソ・スミスクライン社(以下、GSK社)がGenedata Biologics®の利用をデータサイエンス、解析、研究開発オートメーションの新たなアプリケーション領域へ拡大したことを発表しました。
GSK社VP and Head of Large Molecule Discovery Steve Martin, Ph.D.は次のようにコメントしています。「クラウド版Genedata Biologics の様々な利点を活用するため、これまで利用していたオンプレミス版からGenedataのSaaSプラットフォームへ移行しました。当社では、新たなバイオ医薬品のデザイン、スクリーニング、エンジニアリング、製造、特性評価のためのデータワークフローを統合するとともに、二重/多重特異性のモダリティに対応する機能を開発しています。また、より多くの方々の健康に貢献すべく、新たな医薬品やワクチンの創製・開発を効率化・迅速化する、最先端のデータテクノロジーおよびプラットフォームテクノロジーを駆使しています。Genedata Biologicsがもたらす構造化かつ整理されたデータへのアクセスによって、データサイエンス、予測モデリング、AI/MLプロジェクトが可能になり、医薬品の臨床効果を最適化する取り組みを継続することができます。」
2013年の導入以来、Genedata BiologicsはGSK社のLarge Molecule Discoveryチームにおける抗体探索データプラットフォームの中核となり、幅広い創薬プロジェクトのラボ業務とデータストリームを 自動化しています。Genedata Biologicsは、GSK社のオートメーションシステムと直接連携し、膨大な候補品の生成・発現・精製、そしてハイスループット特性評価とリード評価を行います。クローニングや発現の自動ランから生成される多くのデータとメタデータは、Genedata Biologicsによって記録され、下流工程のデータ利用者へ共有されます。
Genedata Biologicsは、GSK社の研究者やマネジメント層に対し、全ての重要データへのリアルタイムアクセスを提供し、プロジェクト内およびプロジェクト間の相乗効果を促進します。研究開発の各プロジェクトにおけるパフォーマンス、リソース、プランニング、タスクの優先順位付けについて、全ての関係者によるモニタリングも可能にします。
Genedata CEO Othmar Pfannes, Ph.D.は次のようにコメントしています。「新たなバイオ医薬品の開発において業界を牽引する革新的企業の一つであるGSK社が、バイオ医薬品の創薬のための基盤プラットフォームとしてGenedata Biologicsの利用拡大を決定したことを嬉しく思います。デジタルトランスフォーメーション(DX)は、バイオ医薬品研究開発の新たなステップを切り開くものであり、Genedata Biopharma PlatformがGSK社における革新的なバイオ医薬品の開発加速に役立っているのは大変喜ばしいことです。」
Genedata Biologicsがもたらす構造化かつ整理されたデータへのアクセスによって、データサイエンス、予測モデリング、AI/MLプロジェクトが可能になり、医薬品の臨床効果を最適化する取り組みを継続することができます。
Steve Martin, Ph.D.
VP and Head of Large Molecule Discovery