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Genedata Expressionist 18.5 リリース

核酸医薬品のための革新的な特性解析ワークフローを新たに提供するとともに、ペプチドマッピングのデータレビューを短縮する、最新バージョンをリリース

October 10, 2024
Basel, Switzerland

スイス・バーゼル、2024年10月10日-Genedataはこの日、質量分析(MS)を用いたバイオ医薬品の特性解析と品質管理を効率化・自動化するプラットフォームの最新バージョン「Genedata Expressionist® 18.5」のリリースを発表しました。本バージョンでは、核酸医薬品の特性解析ワークフローを新たに導入し、ペプチドマッピングのレビュー時間を短縮する機能を追加しました。また、専門知識の有無に関わらず、全てのユーザーが迅速に意思決定できる高度なデータレビュー機能も提供します。

Genedata President Othmar Pfannes, Ph.D.は次のようにコメントしています。「Genedata Expressionist 18.5は、比類のない柔軟性と解析制御を提供するプラットフォームとして、次世代の複雑な医薬品の開発促進に対するGenedataの継続的なコミットメントを体現しています。本バージョンは、意思決定プロセスを容易にすることで、MS採用のハードルを下げ、新薬開発への幅広い活用を促す上で、重要なマイルストーンとなります。」

核酸医薬品は、製薬業界全体で注目される新たな治療薬として急速に台頭しています。Genedata Expressionistは、最先端のサイエンス・テクノロジーに対応するために継続的な開発が行われており、今回、ハイスループットでのオリゴヌクレオチドモニタリングワークフローを拡張し、目的物質由来不純物や代謝物を含む全ての核酸医薬品を同定するための、完全な柔軟性と解析制御を可能にする革新的なアプローチである質量分析を用いた特性解析手法を導入しました。

ペプチドマッピングサンプル処理の需要が高まるにつれ、大規模な解析結果データセットのレビューに多大な時間がかかるようになりました。最新バージョンでは、Genedata Expressionistの強力な自動化機能を活用し、複雑なMS結果を評価する労力を軽減する新たなペプチドマッピングアプローチを導入しました。

さらに、偽陽性の主な原因であるLC-MSアーティファクトを除去することで、MSエキスパートが真のシグナルに集中できるようにします。ケミカルノイズやポリマーのコンタミネーションなど、様々なアーティファクトに対して自動的にフラグが付くことによって、アノテーションを効果的にレビューすることが容易になり、意思決定を簡素化します。

Genedata Expressionistは、世界中の大手バイオファーマ企業から信頼されています。全てのMSデータプロセスを統一化・自動化することで、組織全体のバイオ医薬品ワークフローを合理化し、時間とコストを大幅に削減しながら、高品質の結果を提供し続けます。


Genedata Expressionist 18.5は、比類のない柔軟性と解析制御を提供するプラットフォームとして、次世代の複雑な医薬品の開発促進に対するGenedataの継続的なコミットメントを体現しています。

Othmar Pfannes, Ph.D.
President of Genedata